転職分水嶺

ネット掲示板の情報を信用していいのか

あなたが気になっている会社のリサーチを行う際に、会社のホームページや転職サイトの評価、ハローワークで調べるなど様座な方法がありますが一番手軽で一番情報が多いのがネットの掲示板ではないでしょうか。職種ごとにスレッド(発言を書く所)が立っていたり、大企業になるとその企業だけの専門スレッドが立っていることもあります。 しかし匿名掲示板である特性上、そこに書かれてあることは9割方ウソと思っていたほうがいいです。この企業は叩くべき、この企業は持ち上げてみようなど掲示板独特の風習もあり、決して書き込みがとても多いスレッドが人気企業というわけでもありません。先日の年金機構の個人情報漏えい事件で、まだ公表されていない内部の情報を職員が掲示板に書き込んだ事が話題になっていました。数多ある書き込みの中で、社員の人が書いていることもあると思いますが、ほとんどがウソなので真に受けてはいけません。

ネット掲示板の活用法とは

しかし興味がなくても見てみたくなってしまうのが人間です。掲示板の中は基本悪口で埋められていますが、唯一チェックできるのがその会社のニュースがいち早くチェック出来るということです。こんなサービスを始めた、こんな新商品が出た、新卒は○○人採用するなのニュースが掲示板に張られそれを話題にいろいろな意見が飛び交っています。 なので、掲示板を見るときは意見の書き込みではなく、ニュース記事の書き込みをチェックするといいでしょう。もちろん、中にはまったくのガセのニュースを貼る人もいますので、ちゃんと一次ソースを自分で確認して下さい。大手企業で株式を上場している企業になると、株式の掲示板の方にもスレッドが立っていることがあります。そこは本当にニュースが張られている事が多いので、その会社の動向や業績をつかむために使うのは良い手段だと思います。 実際にその会社の面接を受けてみると、思ったより良いところだった、掲示板に書かれてあることを会社に聞くことも野暮なので、結論としては見ない方がいいでしょう。見たとしても書かれてあることはほとんどウソで、最新ニュースのトピックスをチェックする用に使う方法が理想です。また、掲示板とは違いますがウィキペディアも個人が編集できるサイトなので書かれてあることを全て鵜呑みにするのではなく、必ず一次ソースを当たりましょう。